なぜ高校を中退したのか
こんにちは😃
ブログのタイトルである高校中退からフリーランスエンジニアを目指すようになったきっかけと経歴を2回に分けて書いていきます。
- なぜ高校を中退したのか
- フリーランスエンジニアを目指すまで
それでは
今日は
なぜ高校を中退したのかについて…
まずこの話をするには高校入学時から話さなければなりません。
僕は高校受験で第1志望の公立高校に滑り、滑り止めの私立高校に入学しました。
しかし、高校の入学式の時に学校のレベルが低すぎてとてもビックリしたのをよく覚えています。(自分が入った選択コースは1番アホなコースだった)
入学式では校長を含む何人かの先生方達が話されてたのですが、その中でも学年主任の方が
高校はもう義務教育じゃないからね、学校の規則が守れないなら辞めてもらう
みたいな事を話していてとんでもないところに来てしまったなぁと思いました(学校自体は特進コースもある地方の自称進学校レベルです)
高校入学した最初の1週間は人生の目的もまるで無かったし、音楽でも適当にやろうかなーと思ってたけど、音感とかが全然身に付かない事にムカついてきてすぐに辞めました。
そして無期限の暫定感の中で
"ここから人生を変えるには大学受験しかない!"と一念発起して高校入学後1週間で大学受験を決意し、情報集めから始めました。
この時が人生で初めての独学になります
そしてすぐに中学校の復習から開始し、1ヶ月後には予備校に入り授業は殆ど取らずに参考書中心の学者プランを立て自習室で毎日勉強する日々が続きます。
しかしその中でも受験科目外の授業に時間を取られることや自分の参考書を進めてると教師に妨害されるなどの出来事が重なり、早く高校を辞めたいなぁと思いが募る反面、大学受験には高校卒業資格が必要というジレンマに悩まされます。
そう思って学校を早く辞める方法を調べている時に高卒認定試験の存在を知ります。
(高卒認定試験とは高校へ通ってない人、もしくは何らかの理由で高校を中退した人を対象とした大学受験資格を得ることが出来る試験です。)
※高卒認定試験合格では大学受験資格を得るだけであって高校卒業とはみなされない
この存在を知った僕はすぐに高卒認定を取得するために動き始め、さらに高校の在籍年数によって試験科目が免除されるとの事だったので高校2年まで在籍することを決め3年になる前に中退しました。
〜続く〜